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ほんとのほんと

一浪&三留したアラサーダメ人間が社会と自分とのギャップに半笑いで半ば諦めながら立ち向かって(?)ゆくブログ。  精神年齢は最近19歳になった。

恋と転職

仕事

だいぶご無沙汰しています。

皆さんいかがお過ごしですか。

 

さて、以前の記事で書いた人が彼女に振られたというので順位繰り上げ(?)でわたしが彼女ということになった。らしい。

honto-no-honto.hatenablog.com

 

以来毎週末会っている。大抵、金曜の夜から日曜の午後までを二人ですごす。

 恋愛ってこんなにも時間をとられるものなのか、と28歳にしてそんなことに驚いている。なにせ前の人とは月1くらいでしかデートしなかったものだから。

 

休日がそんな感じになってしまったし、平日の夜は大抵ファミレスで勉強して帰るので、ひと月半もブログが書けなかった。

本当はこのあいだのフルマラソンの感想とか、職場の人に誘われてゴルフを始めた話とか、ド田舎にある同僚の実家に泊まりに行った話とか、書きたいことがたくさんあったのだけれど、なんだかんだと入ってくるスケジュールに押し流されて気づけば春の目の前まで来ていた。

 

なんとか今週は、「友達と遊ぶ予定が入っているから」と噓をついて、数週間ぶりに彼女業に休みをもらった。(本当はただ資格の検定試験を受けていただけだが、勉強しているというのが何だか恥ずかしいことのように思われてリア充ぶった嘘をついた。)

 

土曜日の昨日は、久々に朝からスタバへ行き、休日の時間を全部自分のために使えることの幸せと贅沢とをあらためて認識した。時々はこんな日がほしい。

 

 

とかなんとか書いているものの、すでに交際に嫌気がさしているとかそういうことは全くなく。

通勤路をてくてく歩いている途中にふと相手と自分との似ている点を数えだして、「こんなに似ているのは、きっと生まれる前は同じ人間だったに違いない。生まれる前に存在が二つに分かれて、今やっと片割れに再会したのだな」などとメルヘンなことをナチュラルに考える程度には、酷く恋をしている。

女の子たちからは「彼女に振られたからって簡単に乗り換えるような男でいいの?」と言われるがそんなことどうでもいい。

一日のうちの13時間くらいは相手のことを考えている。きっと今IQテストを受けたら、もともと高くないスコアがさらに急落していることがわかるに違いない、と自分で思う。

 

 

と、いうわけでわたしは転職することにした。

なにが「と、いうわけで」なんだよ、と突っ込みが入りそうなので、ざっくり説明すると理由は以下の通り。

 

 

正直、彼女がいたのにわたしと浮気をしていたような人であるし、わたしにはこのブログにも書いていない、知られたら100年の恋も冷めるかもしれないちょっとした秘密もあるから、「いつかわたしも紙くずのように捨てられてしまうのかね」とも考えないでもないが、上記の理由の4番目が大きすぎて、大きすぎて。

 

大学を何年も留年し、働きたくないな、でもずっと学生でもいられないしな、もう人間やめたいな、などと考えていたころ、父に相談すると、「じゃあこういう業界どう?」と勧められたのが今いる業界だ。

地元に帰るの嫌、だれもわたしのことを知らない土地がいいということで東京もダメ、でももう方言はこりごり、ということで関東。その中で「このヘンならわたしなんかでも雇ってくれるんじゃね?」と舐めくさった消去法で受けたのが今の会社だった。

 

……文字にすると我ながら最低である。でも一応言い訳させてもらうと、わたしが大学で就活していたころはちょうど就職難の大嵐が吹き荒れていて、夢も希望もなかったのだ。

そんな中ホワイトな会社に奇跡的に雇ってもらったのだから文句を言うべきではないのだろうが、いかんせん暇で暇で仕方がない日がたくさんあって困る。

 

2年間穏やかな職場で規則正しく働いてみて、最近はすこし気力が戻ってきた。気力が戻ると欲がわく。楽すぎる仕事は存在意義を見失ってかえってつらい。

今の職場でも何人か尊敬できる先輩や上司もいるが、もう一度自分の人生をきちんと自分で選びなおしてもいいんじゃないかと思う。甘いだろうか? でももう一回頑張りたいのだ、わたしは。楽な仕事がしたくて大変な受験勉強を乗り越え大学に進学したわけじゃない。

 

 

彼には良いきっかけをもらった。

一緒にいてこれほど幸せな気持ちになり、かつ気取る必要がなくてラクな相手に巡り合えるなんて人生で初めてだし、この先ももうないだろうから、いつまでも寄り添っていけたらいい。そのための最大限の努力はしたい。

でも一方で、わたしの悪い癖で、どうしても上手くいかない未来を同時に想像してしまうのだ。仕事中でも気持ち悪い思い出し笑いをしながら、同時に紙くずのように振られる未来を想定している。だから、「それでもここからがわたしの人生だ」と前向いて大股で歩いていけるような仕事を探そう、と決めた。