ほんとのほんと

一浪&三留したアラサーダメ人間が社会と自分とのギャップに半笑いで半ば諦めながら立ち向かって(?)ゆくブログ。  精神年齢は最近19歳になった。

アメリカの大統領選を見て

てっきりヒラリーさんが勝ってアメリカ初の女性大統領が誕生するものと思っていたから、トランプ勝利の文字を読んだときは何かの見間違いかと思い、ぽかんとしてしまった。

日米同盟やら経済の問題やらいろいろ不安はあるけれど、率直な感想は、米国民よそれでいいのか? である。

 


最近こんなことが多い。今回のトランプ勝利も、6月の英国のEU離脱も、フィリピンのドゥテルテ大統領も、改憲を目指す日本の安倍政権も、素人のわたしには全部同じに見える。(フィリピンはちょっと違うかもしれない)

 

なんというか、戦後70余年で作り上げてきたものを否定するような、別の方向へ舵をきろうとしているような。

 

それは決して善いとか悪いとかの問題ではなく。世界全体がそんな気分なのだろう。よりよい未来が来るっていうからいろいろ我慢して協力してやったのに、損ばかりでちっとも恩恵に与れないじゃないかっていう、気分。ナショナリズムとは言わないんだけれども、市民の気持ちが内へ内へと閉じてきているような。

 

時代が変わろうとしているらしい。変化についていけないわたしはちょっとびびっている。けれどもこれだけの人が本気で支持したということは、これまで世界全体で作ってきたものがそろそろ限界だということなんだろう。古くなってあちこちガタが来ているのだ。

大学で「ソフトパワー」というものを勉強したのだが、あれもそのうち時代遅れになっていくのかね。なんだかさびしい。

 

ともかく、今はじっと見ていよう。世の中がどう変わっていくのかを。