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ほんとのほんと

一浪&三留したアラサーダメ人間が社会と自分とのギャップに半笑いで半ば諦めながら立ち向かって(?)ゆくブログ。  精神年齢は最近19歳になった。

挫折の「途中」

前回の記事であんなに何か書きたそうにしていたくせに、気づいたら一か月もなにも書いていなかった。

書こうとしてもなぜか筆が進まず、そのうちPCの電源も入れなくなっていた。

どうしてだろう。

この一か月、思い出してみると土日に用事が入ることが多かったような気がする。そのせいか。

 

たとえば、久しぶりに福島にボランティアに行ったりした。

福島では、今月ようやく避難指示が解除された地域などもあって、まだまだボランティアが必要とされているのだ。

帰ってくるのはお年寄りばかりだけれど。新たなまちづくりのためにボランティアに参加する地元出身の若者の姿など見かけないけれど。

探せば多少はいるんだろう、福島で復興に携わる若者も。

けれど普通に考えて、もうほかの土地で生活基盤を再建して故郷を去ることを決めた人たちが、帰るつもりもないのにお手伝いにだけ来るというのも、心情的に難しいだろうなと思う。だから赤の他人がボランティアに行っている。

今後どうなっていくのだろうな。しっかりと確かめたいけれど、今回のボランティア中わたしは熱中症で寝込んでしまい、周囲に多大なる迷惑をかけたとともに自分でも何しに行ったのかよくわからない状況になってしまったため、次回は少し涼しくなってから参加しようと思う……。低血圧で血も薄いので暑さには弱い。身の程考えずすみませんでした。

 

 

他にはたとえば、4か月ぶりにカウンセリングにも行った。

なぜならめんどくさい病がいよいよひどくなってきて、朝起きられない、仕事行くのもめんどくさい、お風呂に入るのも夜寝るのもめんどくさい、部屋も片付かない、新聞も読めない、ブログもかけない、で、あれもしなきゃこれもしなきゃと思いつつだらだら夜更かししてしまう日が続いたからだ。

なんとか「めんどくさい」を振り払ってもとの規則正しい生活に戻れないかを相談しに行ったのだが、気が付けば話は少しそれていて、自分がいかに自分の仕事を受け入れられないでいるかが浮き彫りになった。

「こんな生活、歳の取り方として良くないと思うんです」

ということを言ったら、先生に

「歳の取り方というけれど、じゃあ10年後はどうなっていたいですか?」

と聞かれ、とっさに口にしたのが「もう憧れの人生とは違う道を選んでしまったから、思い描く10年後にはたどり着かないんですよ。だから今の場所では幸せになりたくなくて、ずっと独身で、地に足つけずに生きていきたい」云々。

何も考えず言ったけれど、これが本心だなあと我ながらしみじみ。大学は卒業したけれど、まだまだモラトリアムは続いていたらしい。

このまま”幸せになりたくない”を進めるべきか、転職を考えるべきか、現状を受け入れる努力をすべきなのか、まだわからない。現状を受け入れる努力をしてきたつもりではある。

 

 

それからたとえば、飲み会の約束もあったのだ。

わたしのことが気になっている後輩がいるらしい。

「その子、どうしてもしゅうさんとまた話したいらしいから、一回でいいから飲み会に行ってあげて」

と言われ、その後輩とわたしを含む4人での飲み会に行くことになった。

恋愛の苦手なわたしが(表面上は涼しい顔を装いつつも)、意を決して行くと答えたのである。

けれど当日になって体調を崩してドタキャンしてしまった。無意識に未来の自分の幸せを回避していたのかもしれないと思った。

また日を改めて、ということになったが、もうないかもしれない。でもそのほうが、お互いにとっていいんじゃないかな。

 

 

幸せを回避するのは、もともとの性格のせいもあるけれど、今、人生に挫折している途中だからでもある。

「途中」にいるのは、自分の意志でそうしているからだ。

挫折を終わらせたければ、さっさと別の方角を向けばいい。それこそ、わたしのことが気になっているという後輩と仲良くしてみればいいのだ。

それができないのは、「同じ方角を見つめ続けていれば、いつかまたそっちへ跳べる日が来るのではないか」などと考えてしまうからだろう。

だからまだ、わたしの挫折は終わらない。もしかしたら、一生続くのかもしれない。すごく馬鹿げていることは自覚している。

 

 

そんなこんなで、めんどくさい病はいまだ治らず、机の上はいらない書類であふれ、PCが埋もれていた。それらを整理しPCを発掘する程度のやる気すらもなかなか湧いてくれず、道理でブログが書けなかったわけである。

 



Netflix火花お題「夢と挫折」

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honto-no-honto.hatenablog.com

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暗いお題だったため根暗な話になってしまった。

次回はもう少し楽しい話をしよう。

ところでそれにしても『火花』の神谷役に波岡一喜とは。小説読んでた時は具体的にだれをイメージしていたわけでもないのに、CM見た瞬間、神谷そのものすぎてびっくりした。