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ほんとのほんと

一浪&三留したアラサーダメ人間が社会と自分とのギャップに半笑いで半ば諦めながら立ち向かって(?)ゆくブログ。  精神年齢は最近19歳になった。

メモ 熊本地震 つもり募金をする

金曜の朝というかまだ夜中だった3時過ぎ、なんとなく目が覚めてしまい、スマホをいじっていたら九州で地震という情報が。驚いてテレビをつけたら、そんな時間にもかかわらずニュース特番が放送されていて眠れなくなった。

しかしニュースとは関係なく一日働き、退職した同期の送別会で飲んで、帰って、ニュース番組を見ようとするもそのまま寝落ちしてしまった。

 

明け方、夢を見た。

墓地の墓石が、その揺れに飛び上がって散らばり、周囲の人を巻き込んで倒れる夢。

ああこんなに大きな地震だったのかと呆然としていると、「前回のが前震で、今回が本震と考えています」という声。どういうこと? つづいてほとんど叫ぶようなアナウンサーの声も。昨日のニュースの時よりずっと緊迫しているような  

 

はっと目が覚め、つけっぱなしのテレビをふり返る。つい3時間前、より規模の大きな地震があったことを知る。まさか。そんな。

 

それからずっと、もう13時間以上ニュースをつけっぱなし。

何か進展があるわけでもないし、現時点でわたしにできることは何もないが。

 

そのうち(地震とは関係なく)体調が悪くなってきて薬を飲んで少し眠った。吐き気がする。

体調の悪い時に災害に見舞われたら大変だななどと考える。たとえばとるものもとりあえず逃げてきて避難所で休んでいるところで生理でも来たら……。

 

ところで、東北にボランティアに行ったとき、九州からはるばる参加していた学生さんたちがいた。消防士を目指していて、大災害のあった東北を一度自分の目で見ておきたかったのだという。

彼らは今どうしているだろう。ニュースで取り上げられるほど被害の大きい地域ではなかったと記憶しているが。採用試験のシーズン真っただ中だけれど、やはりそれでも地域のためになにかしようと動いていたりするんだろうか……。

 

去年熊本のマラソン大会で知り合った男性は県内の自治体の職員をしていると言っていた。たしかその時は支所勤務ということだった。ニュースではその地域のけが人等の報道はないが、今頃対応で忙殺されているのだろう……

 

 

わたしも何かするべきだろうか。

ニュースをずっと見ていると、変な義務感でそんなことを考える。癖みたいなものだ。

でもそれはちがうか、と客観的に考え直す。

たしかに西日本で生まれ育ったわたしにとって、九州は心理的に近い土地だ。家族旅行で何度も行ったし、去年はマラソンのついでにレンタカーで各所をぐるぐる回った。阿蘇も、別府も。

しかし関東から九州じゃどう考えたって物理的距離が遠い。ここから東北へ行くのとはわけが違う。

 

現地だって受け入れ態勢ができていないはずだ。

被災者の方の中にも自分たちで炊き出しやガレキ撤去の活動を始める人も多いだろうし、混乱した被災地に全国からボランティアが押し寄せても迷惑になるだけだ。

そのうち現地のニーズを受けてボランティアツアーなども始まるかもしれないが、やはりここからじゃ遠い。

行って帰るだけで2万じゃきかないだろうし、カレンダー通りの休みしか取れないのでゴールデンウィークも最大3連休。金と時間をかけて、一日二日、なんのスキルもない人間が被災地をうろうろしてもほとんど役に立たないだろう。

それよりはその分のお金を寄付したほうがよっぽど役立つはず。

もしも「ボランティアが足りない」などという報道があれば話は変わるけれど。

そういうわけで、「行ったつもり募金」をすることにする。

それくらいしかない。

 

 

www.jrc.or.jp

 

これから天候が悪くなると言うが……どうかこれ以上被害が大きくなりませんように。